今回の記事は、埼玉県の観光スポットを紹介したいと思います。
今回紹介するのは、越生町の梅林梅まつりです。
行ったときはすでに梅の花は終わりかけでしたが、それでも色鮮やかな梅の花を見ることができてとてもよかったです。
越生梅林梅まつりの基本情報
越生梅林梅まつりは、関東三大梅林のひとつとされている越生梅林で開催れる梅まつりです。
梅まつりは、例年2月中旬から3月中旬にかけて開催されています。
越生梅林は約2ヘクタールの広さがあり、樹齢約670年を超える古木「魁雪(かいせつ)」をはじめ、白加賀や越生べに梅、八重寒紅など33種、約1,000本の梅の木が植えられています。
梅林周辺の梅の木も含めると、開花時期には約20,000本もの梅が咲き誇ります。
期間中の土曜、日曜、祝日には、蒸気で走るミニSLや地元のお囃子、和太鼓などの催しが開かれます。
HP: こちら
所在地: 埼玉県入間郡越生町堂山113
祭り営業時間: 8時30分~16時00分
入園料:
中学生以上 500円
15人以上 300円
駐車場: あり 普通車500円 500台駐車可能
ペット: OK
トイレ: あり
アクセス: 越生駅から黒山行きのバスに乗り、「梅林入口」で下車後、徒歩1分
越生梅林梅まつりの様子

終わりかけのためか、梅の花はほとんど散ってしまっていました。
満開だったらこの道を歩くときすごい綺麗なんだろうな~と思いながらこの道を通りました。

川の近くに花の咲いている梅の木がありました。
梅の花と川の景色が調和していてとても綺麗でした。

青空との組み合わせもいいですね。

こちらがズームして撮った写真。1輪1輪がすごく綺麗ですね。

こちらは別の種類の梅の木。
赤色の花びらが鮮やかでとても綺麗でした。

こちらはズームで撮った写真。綺麗ですね~。
先程の白い花びらの梅の木と比べるとこちらのほうが花びらが大きいですね。
梅まつりの最後の日あたりに行ったからか人は少なかったです。そのおかげかゆっくり花見をすることができました。
ただ、花びらがまばらだったので、行くなら満開のときに行くのがおすすめです!
最新の開花状況はHPをご確認ください。
梅林梅まつりでは、出店もあるので、食べたり飲んだりしながら花見を楽しむことができます。
また、売店などもあり、お土産を買うことができます。
おわりに
越生梅林梅まつりを紹介しましたがいかがだったでしょうか。
梅の花はとても綺麗だったので、次は満開の時に行ってみたいと思います。
駅から出ているバスはそんなに本数がないので、行かれる方はバスの時刻表を確認してから行くようにしましょう。
この記事を見て、越生梅林梅まつりに行ってみたいと思っていただけたら嬉しいです。