先日、新婚旅行でイタリアへ行ってきました~
今回乗った飛行機は、2024年12月から運航を開始したANAの羽田-ミラノ直行便!
片道はなんと約15時間!
こんなに長い時間飛行機に乗るのは初めてなので、いろいろ準備して乗りました。
そこで、今回の記事は長距離フライトで役に立ったアイテムを紹介したいと思います!

アイテム① 機内持ち込み用の折りたたみバッグ
1つ目は、機内持ち込み用の折りたたみバッグです。
このバッグは、機内に持ち込むものを入れたり、ロストバゲージした時に備えて1泊分の肌着を入れたりするために持っていきました。
今回持って行ったものは、sifflerの「折りたたみ ボストンバッグ Mサイズ ハピタス」です。※写真の柄は製造を終了しています。

折りたたんだ状態はこんな感じで、すごいコンパクトになります。これくらいの大きさならキャリーケースに入れてても邪魔になりませんよね。

広げるとこんな感じです。2人分のものが入るくらい大きいです。ポケットがいくつかあり、ポケットティッシュなどの小物を分けて入れることができます。

こんな感じでキャリーケースにキャリーオンもできるのでとても便利です。
アイテム② 着圧ソックス
2つ目は、着圧ソックスです。
長時間同じ姿勢で座り続けることで血流が悪くなり、エコノミークラス症候群になる恐れがあったので、その予防に着圧ソックスを購入しました。
着圧ソックスといえばメディキュット!ということでメディキュットを購入しました。
メディキュットのメンズは、寝ているときに履くタイプと、運転中やテレワーク中に履く、ながら履きタイプがありました。
寝ているときに履くタイプのものと迷いましたが、起きてる時間の方が長いなと思ったので、ながら履きタイプのものを購入して着用しました。

着用したらこんな感じです。参考に、私の身長は170㎝でふくらはぎ周りの長さは約37㎝です。
ほどよい締め付け具合なので、履いていて苦しくなかったです。寝ながらの着用はだめですという注意書きがあったので、寝るときは脱ぎました。
着圧ソックスを履いていた効果があったからか、飛行機から降りる際、足のだるさが全くありませんでした。
また、旅行中、毎日たくさん歩いたのですが、ホテルでお風呂に入った後に着圧ソックスを履いて、寝る前に脱ぐというのを毎日したところ、いつもだったらひざのあたりがだるかったり、少しズキズキ痛くなるのに、そんなことは全くならず、毎日たくさん歩いて観光を楽しむことができました。
アイテム③ ネックピロー
3つ目は、ネックピローです。
ネックピローはたくさん商品がありましたが、Amazonで評価の高かった旅寝工房のネックピローを買いました。
ネックピローは、寝る時や映画を見る時などに重宝しました。これを使っていると首が疲れないのでとてもありがたかったです。

こんな感じでコンパクトなので、持ち運びにすごい便利です。

ケース自体が空気入れとなっているので、誰でも簡単にネックピローへ空気を入れられます。個人的に見た目がかなり好きです笑

空気を入れたらこんな感じです。肌触りもいい感じでした。
アイテム④ のどが潤うマスク
4つ目は、のどが潤うマスクです。
飛行機の中は乾燥するので、寝ているときはこのマスクがあるとのどを痛めることがないと思います。のどを痛めて旅行を台無しにしたくないですよね。
今回買ったのは、小林製薬が出している「のどぬーるぬれマスク 就寝用プリーツ」です。
ぬれフィルターと呼ばれるものをマスク内の専用ポケットに入れて使う形になっています。
このマスクを着用して寝ましたが、息苦しさは全くなく、起きた時にのどの痛みもなかったので、着用してよかったなと思っています。
アイテム⑤ 耳栓
5つ目は、耳栓です。
耳栓はダイソーで購入しました。せっかくなので比較のために2種類の耳栓を買いました。

1種類目はこちらのソフトなタイプ。6個入りで100円。
つぶしながら耳に入れるタイプのものです。耳にちゃんと入れるのが少し難しかったです笑
気になる遮音性能ですが、周りの音は普通に聞こえます。体感ですが、着ける前の音量の半分くらいの大きさで聞こえる感じでした。

2種類目はこちらのスパイラルタイプ。4個入りで100円。
ひねりながら耳に装着するタイプのものです。着脱が楽で、しかも痛くない。
こちらの遮音性能も1つ目と同じくらいの感じでした。
周りの音を完全にシャットアウトしたい方は、他の耳栓を買うのがいいと思います。私は周りの音が聞こえていた方が安心するタイプなので、ダイソーの耳栓で十分でした。
アイテム⑥ アイマスク
最後は、アイマスクです。
アイマスクもダイソーで購入しました。

購入したアイマスクはこちらです。
柔らかい素材なので気持ちよかったです。
遮光性能がしっかりしていて、着けると目の前が真っ暗になります。
1つ気になる点としては、ゴムなので締め付けの強さの調整ができないことですかね。私にはちょっとだけきつかったです。ひもとかにして長さを調整できればもっとよくなるのではと思いました。
おわりに
長距離フライトで役に立ったアイテムを紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
せっかくの旅行なので飛行機の時間も快適に過ごしたいですよね。
これから海外旅行へ行こうと思っている方にこの記事が参考になれば嬉しいです。

