本記事は、「令和7年度 第2回 工事担任者 総合通信 基礎 第1問」の解説になります。
著作権の関係があるので、問題は記載しません。
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目次
第1問(ア)
解答
4
解説
上下に2つのループを作り、キルヒホッフの第2法則を使って解きます。
・上のループ(電源40V)を時計回りに流れる電流を
・下のループ(電源40V)を反時計回りに流れる電流を
中央の 2Ωの抵抗にはとが合流して流れることになります。つまり、流れる電流は以下の式で表せます。
【上のループ】
【下のループ】
①と②の連立方程式を解くと
第1問(イ)
解答
2
解説
それぞれの枝路に流れる電流を個別に求め、最後にそれらを合成して全電流を求めます。
コイルに流れる電流:
コンデンサに流れる電流:
交流回路において、コイルとコンデンサに流れる電流は位相が真逆(180度反対)になります。
コイルの電流:電圧に対して位相が90°遅れる
コンデンサの電流:電圧に対して位相が90°進む
このため、全電流は単純な足し算ではなく、引き算で求めます。
第1問(ウ)
解答
4
解説
ファラデーの電磁誘導の法則の公式は次のとおりです。
※本来の物理法則では、変化を打ち消す方向に電圧が発生することを示す「(マイナス)」がつきますが、選択肢や設問の形式から、ここではその大きさ(比例定数)を問われています。
第1問(エ)
解答
1
解説
この現象は、モーターが回る原理そのものです。磁界・電流・力の関係式は、次の公式で表されます。
問題文に「磁界に直交して(垂直に)」と書かれているため、となり、となります。
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