令和7年度 1級電気通信工事施工管理技士 1次試験 試験問題A 過去問解説 問46~問50

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令和7年度 1級電気通信工事施工管理技士 1次試験 試験問題A 問46~問50

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目次

No.46

解答

3

解説

(1)正しい
0.5mmなどの一定量がたまると「ししおどし」のように「ます」が反転し、その回数をカウントすることで雨量を求めます。

(2)正しい
広範囲(面的)な降雨状況をリアルタイムに把握できるのが特徴です。

(3)誤り
フロート式は、水面に浮かべたフロート(浮き)が上下する動きをワイヤなどでプーリ(滑車)に伝え、その「変位量(高さ)」を測定するものです。「水圧」を測るのは「圧力式水位計」です。

(4)正しい
空中を伝わる超音波の往復時間を測る方式です。機器が水に触れない(非接触)ため、メンテナンス性が高いのが利点です。

No.47

解答

2

解説

(ア)
トンネル内に設置されている非常電話などの「通話型通報設備」を使用するのは、主に事故を目撃したり巻き込まれたりした「利用者」です。

(イ)
通報すべき緊急事態とは、渋滞ではなく、迅速な対応が必要な「火災その他の事故」です。

(ウ)
通報を受けた後、救急車の手配やトンネルの進入禁止規制などを行うのは、道路を管理している「管理所等」です。

No.48

解答

4

解説

(1)正しい
幹線の太さは、接続される負荷の定格電流の合計以上である必要がありますが、すべての負荷が同時に使われない「需要率」が分かっている場合は、それによる減額修正が認められています。

(2)正しい
電線が燃える前に電気を遮断する必要があるため、遮断器のサイズは電線の許容電流以下にするのが基本です。

(3)正しい
原則として、分岐回路の遮断器は分岐点から 3m以内 に設置しなければなりません。 この選択肢は「2mの箇所」に設置しているため、この原則を守っており適当です。

(4)誤り
許容電流が幹線遮断器の定格電流の35%以上55%未満の場合は、8m以内に遮断器を設置する必要があります。

No.49

解答

3

解説

需要率(%)は次の公式で求められます。

=×100需要率 = \frac{最大需要電力}{設備容量} \times 100

最大需要電力は1000kWなので以下のようになります。

=1,0002,000×100=50[%]需要率 = \frac{1,000}{2,000} \times 100 = 50 [\%]

No.50

解答

1

解説

(1)誤り
常時インバータ方式は、その名の通り「常に」インバータを通して電力を供給しています。そのため、停電時でも「切り替え」という動作が発生せず、「無瞬断」で蓄電池からの給電に継続されます。 記述にある「瞬時に切り替わる」のは、主に「常時商用給電方式」などの特徴です。

(2)正しい
通常時は電圧調整(アブリ)を行い、停電時にはコンバータを逆動作させて蓄電池から給電する方式です。

(3)正しい
予備のユニットをあらかじめ運転に組み込んでおくことで、一部が故障しても運用を継続できる信頼性の高い構成です。

(4)正しい
故障が発生してから予備機に切り替える方式です。

この記事を書いた人

30代電気通信エンジニア

所有資格:一陸特、一陸技、電気通信主任技術者(伝送交換)、工事担任者(AI・DD総合種)、電気工事士2種、CCNA(期限切れ)、睡眠改善セラピスト初級、スリーププランナー

誰かの役に立てばいいなと思っています。

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