令和7年度 1級電気通信工事施工管理技士 1次試験 試験問題A 過去問解説 問1~問5

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令和7年度 1級電気通信工事施工管理技士 1次試験 試験問題A 問1~問5

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目次

No.1

解答

1

解説

電界を求める式は次のとおりです。

E=kQr2E = k \cdot \frac{Q}{r^2}

ここに与えられた値を代入すると次のとおりとなります。

E=(9×109)×32×10622E = (9 \times 10^9) \times \frac{32 \times 10^{-6}}{2^2}

E=7.2×104[V/m]E = 7.2 \times 10^4 \, [\text{V/m}]

No.2

解答

4

解説

平行な導体間に働く力を求める式は次のとおりです。

F=μ0I1I22πrF = \frac{\mu_0 I_1 I_2}{2\pi r}

与えられた値を代入すると次のとおりとなります。

F=4π×107×10×102π×1F = \frac{4\pi \times 10^{-7} \times 10 \times 10}{2\pi \times 1}

F=2.0×105 [N/m]F = 2.0 \times 10^{-5} \text{ [N/m]}

力の向きは、2つの導体の電流が同じ向きに流れているので、引き合う方向になります。(bの方向)

詳しく説明すると、下記のとおりです。

右ねじの法則を導体Bに当てはまると、導体Aの位置の磁界は、「裏から表」の向きに発生します。

次に、フレミングの左手の法則を当てはめると、bの方向に親指(力)が向きます。

No.3

解答

3

解説

キルヒホッフの第2法則を用いて解いていきます。左右2つの閉回路でそれぞれ式を作ります。

・左の閉回路に流れる電流IIを右回りで考える。

・右の閉回路に流れる電流I1I_1を左回りで考える。

・上記より真ん中の枝に流れる電流はI+I1I+I_1となる。

左の閉回路から式を作っていく。

左の閉回路:16+3=2I+3(I+I1)16+3=2I+3(I+I_1)
      5I+3I1=195I+3I_1=19

右の閉回路:2+3=2I1+3(I+I1)2+3=2I_1+3(I+I_1)
      3I+5I1=53I+5I_1=5

2つの式を連立方程式で解くと、I=5I=5となる。

No.4

解答

3

解説

RLC直列回路のインピーダンスZZを求める式は次のとおりです。

Z=R2+(XLXC)2Z = \sqrt{R^2 + (X_L – X_C)^2}

ここに与えられた値を代入すると、次のとおりとなります。

Z=32+12=10Z = \sqrt{3^2 + 1^2} = \sqrt{10}

No.5

解答

4

解説

まずはデータ量をビットに変換します。

1バイト=8ビットなので、10Gバイト=10×8==10 \times 8 = 80Gビット

データ伝送速度は1Gbpsなので、80Gビットのデータを送るのに80秒かかります。

ただ、問題文に「伝送効率は50%」と記載があるので、2倍時間がかかり、結果として160秒伝送に時間がかかります。

この記事を書いた人

30代電気通信エンジニア

所有資格:一陸特、一陸技、電気通信主任技術者(伝送交換)、工事担任者(AI・DD総合種)、電気工事士2種、CCNA(期限切れ)、睡眠改善セラピスト初級、スリーププランナー

誰かの役に立てばいいなと思っています。

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